僕が思うバスフィッシングの楽しさ
こんばんは、今日も仕事終わったあと淀川に釣りに行ってきましたー
釣れませんでしたけど・・・
今日は僕が感じているバスフィッシングの楽しさをちょこっと書いていこうと思います。
バスフィッシングを始めたのは小学校4年か5年くらいの時、それまではヘラブナ釣りだけやっていたんですが、友達がバスフィッシングをやっていたのがきっかけで始めました。
ヘラブナと違って、ルアーを投げる、リールを巻くという作業が楽しくて楽しくて、すごくハマっていたのを覚えています。
それから中学、高校、大学とやっていたのですが(頻繁には行ってなかったですが)
実は今年6月に初めて釣れるまで一匹も釣ったことがなかったのです。
10年以上やって一匹もです・・・・・
よっぽど才能がなかったのかな
しかし久しぶりに再開し、今年は三匹も釣りました!!
6月に38センチ
7月に55センチ、45センチと結構いいサイズが釣れています。
あと雷魚も一匹釣れてますね、 ほんと今まで釣れなかったのが嘘のような好調さ!
昔の自分に教えてあげたい。 心配しなくても10年後に釣れるよと。
そんなこんなで僕が感じるバスフィッシングの楽しさは
①ルアーを投げているだけで楽しい
これは本当に楽しいです。 なぜこんなに楽しいのかは自分でも謎ですが、狙ったところに打ち込んだり、スキッピングしたり、色々投げ方あって楽しめます。
②道具がかっこいい
僕は主にベイトリールを使っているのですが、形が本当にかっこいい!
みてるだけでビール三本くらい飲めるくらいのかっこよさです
ロッドも同様にかっこいいです。 持ち手がコルクになっているのがおしゃれ。
ちなみに僕が使用している道具はすごく安いです。
ロッドは中古で6千円の古〜いスコーピオン。
リールはアマゾンで4,000円くらいだったピシファン?のリール
こんな安くても一応釣れるし楽しめます。
*お金があれば絶対いい道具の方がいいと思います。 トラブルが少ないというのはそれだけで武器になります。
③自然が素敵
淀川行ったり、ダムに行ったり、普段行かないところに行くのは楽しいですよね。
色々癒されます。
外来種ですが、亀がいたり、ヌートリアがいたり、足元をニゴイが泳いでいたり。
ゆっくりできる感じが気に入っています。
④釣れた時の感動
なんだかんだ言っても一番はこれです。
ヒットした時は本当にドキドキしますし、釣れたバスから針を外す時は興奮で手と足が震えるくらいです。
すごく簡単ですが以上が僕が感じるバスフィッシングの楽しさです。
最後に、ブラックバスって外来種で、在来種にとっては本当に嫌な存在で、
それを釣るバサーも人によってはあまりよく思わないこともあると聞きました。
少しでもバスフィッシングをする人が楽しめるように、僕も釣りに行った際はマナーを守って、ゴミはちゃんと持ち帰るなど責任持って楽しみたいと思います。
ではおやすみなさい。